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2009/02/14 (Sat) 紙パ価格って2

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こんにちわ。

また忙しすぎて、サボってしまいましたーーーーーーーーーーーー。

すいません。

その間、あらされまくりですーーーーーーーーーーー。

もう、コメント欄削除するのが大変だ・・・・・・。何の設定もしていないとこういうとき大変ですね。。。


とりあえず、ゴールデンウィーク明けからまたネタを仕入れます。

そんで、書き込みます!!

なんか、仕事はもちろん、プライベートのほうでもかなり忙しくなってしまい、だめだめでしたが、今後また頑張ります。



こんにちわ。

ずっと、アクセス解析をしてませんでしたが、今日チェックをしてみたのですが、当ブログのキーワード検索でずっと一位になってるのが、「紙パ価格」です。

これは、ずっーーと、前に2006年のことですが、通関とは関係なくフェリー輸送の話をしたときにサクッと書いたものなのですが、なぜかずっとキーワード検索をされているようです。

ちなみにYAHOOで検索してみるとなんと3番目に当ブログがヒットします。で、結構押されてるんですねーーーー。

でもって、全然内容の無い記事で申し訳ありません。。。。

まず紙パ価格というのは、前も紹介しましたが、船というのは燃料を重油を使います。で、その基準価格になる代表的な燃料価格の取り決め価格なんです。これは主にC重油の価格を取り決めるものなのですが、一般に国内のフェリー輸送やコンテナ輸送はこの価格を元に燃料調整金を算出します。

ところで、紙パ価格の変動で、フェリーの輸送料金が大きく変わってきますが(特に長距離フェリー)、2009年1月から3月までは皆さんフェリーの輸送料金が安くなっていると思われます。

これは、各社とも四半期前の紙パ価格に基づいて燃料調整金を取り決めますので、つまりこんな感じになります。

2008年10月1日〜12月31日 →  2008年7〜9月の紙パ価格が89,550円/KL
2009年1月1日〜3月31日 → 2008年10〜12月の紙パ価格が52,100円/KL

つまり、2008年10月〜12月の紙パ価格が下がったから、自動的に燃料調整金も下がることになります。でも、各船会社が基準としている紙パ価格は、28500円/KLですので、まだまだ燃料調整金がかかっているということになります。

では、気になる2009年4月〜7月の燃料調整金はどうなるかといいますと・・・・・。

まだわかりません!!!!

また3月末に新日本石油が発表すると思いますが、とりあえずそれまで待ちましょう・・・・・。

燃料費があがると貨物の荷動きにも影響しますし、われわれ輸送業者のコストアップにもつながります。なるだけ燃料は安くしたいものですねー。


こんにちわ。

また、忙しすぎて怠けて記事をUPできませんでした。すいません・・・・・。

今日は認定通関業者(AEO通関業者)について考えて見ます。

2008年4月からコンプライアンス(法令遵守)とモラルに優れた通関業者に特典を与える認定通関業者制度がスタートしました。

2009年2月3日現在で、税関のHPによりますと既に全国で6社認定を受けています。

これは、今まで表には出ていなかった通関業者のランク付けとしては初めての試みになるかもしれません。私事の見解ですが、今までも多分税関内部では通関業者毎にランク付けがあって通関業務に影響があったと踏んでいますが、今回の認定通関業者制度は実際にNACCSにその情報が登録されると決められています。

つまり、認定通関業者は、他の通関業者より初めて表向きでメリットが受けられるのです。

ちなみに僕の所属する通関業者は認定通関業者ではありませんので、詳しくは語れないかもしれませんが、具体的なメリットは、税関HPによると下記のとおりです。

一つ目は、特例委託輸入申告制度を利用できる!!です。と言われてもよくわかりませんが、これはつまり、通常輸入通関は税金を納めるか延納の手続きをした後で輸入許可がおりるのですが、この制度を使うとなんと、貨物を引き取り後に納税申告を行えるのです。ですから、もちろん貨物の迅速かつ円滑な引き取りに貢献できるということです。

まあ、いろいろと考えさせられるところはありますが、二つ目は、特定保税運送者による運送等を前提とし特定委託輸出制度を利用できる!です。と言われてもまたまたよくわかりませんが、一定の要件を満たした特定保税運送の承認を受けますと、保税地域以外の場所の貨物でも輸出申告ができるのです。これももちろん貨物のリードタイム及びコスト削減に貢献できます。

大きいメリットはこの二つになりますが、ぶっちゃけ通関士的にいいますと・・・・・輸入の場合は今のシステムではそんなにメリットが増えないかなーーって思いますね。なぜなら、普通の申告では大体お客さんの税金を通関業者が立て替えてNACCSの銀行口座から引き落としてますので納税はそんなに関係ないですからねー。でも、これが執務時間外になってくると話は違うかもしれません。執務時間外の申告には大きく貢献するでしょう。それに、後から納税が可能になったら、直接お客さんに払ってもらってもいいかもしれません。すると通関業者の関税消費税の立替問題に大きく貢献できるかもしれません。ただし、その場合は、通関業者の連帯責任義務をはすしてもらえれば助かりますって感じですね。

あと、輸出はこれは改革になると思います。今までは、コンテナ扱いという輸出の方法をとられていましたが、コンテナ扱いができない場合はいったん貨物を保税地域に搬入してから輸出申告をしなければなりませんでした。でも、この制度を使えば必要なくなりますからね。コスト的にも非常にメリットが大きいと思います。

この制度一番のポイントは、規制緩和と通関業者の質の向上が狙いですね。通関業者としましては対お客さんにも認定通関業者であることは宣伝にもなりますし、安心も与えます。今はまだ6社しか認定されていませんが、これからどんどん申請されていくでしょう。そして、認定されないところは貨物が減ってしまうかもしれませんねーーー。うちの会社も頑張って申請する予定みたいですーーー。では。また。。。



こんにちわ。

2009年に変わりまして、またいろいろと通関の制度も変わってきますが、本日は国際郵便の取り扱いについて、お話したいと思います。

税関の通達では、「平成21年2月16日(月)から、価格が20万円を超える郵便物(※1)を外国に送る、または外国から受け取る際には、原則として、税関へ輸出入申告を行い(※2)、許可を受けることが必要になります。」 とあります。

これは、ちょっとした改革といいますか、面白い現象です。

というのは、通関士の試験の勉強をされた方ならわかると思いますが、特に輸入の納税の体制というのは、輸入者が自ら行う申告納税方式と税関が税額を確定する賦課課税方式と二通りあり、国際郵便というのは金額にかかわらず、後者の賦課課税方式が取られていたからです。

ですから、平成21年2月16日以降は、価格が20万円を超える郵便物は、輸出の申告と、輸入の場合は、輸入申告つまり納税の申告も自己でしなければならなくなります。

で、ここで注意しなければならないのは、まず、輸入の場合は、貨物の価格、貨物が港に到着するまでの運賃、保険を掛けていた場合は、保険の合計額が20万円を超える場合です。つまり、貨物が18万円でも、運賃が2万円以上かかっている場合は、申告の対象になります。 逆に輸出の場合は、貨物を港から出すまでの料金となりますので港、あるいは空港から外国までの運賃は加算する必要がないということですね。

と、ここまで書いてみましたが、実際に、では個人的な話になった場合はどうなるのでしょうか?

例えば、外国にいる友達からプレゼントが贈られてきた。すごく高価なものだけど輸入申告が必要なのでしょうか? となったら、せっかくのプレゼントなのに外国のお友達からINVOICE(仕入書)をもらって価格を確認してから申告しなければならないのでしょうか?

それはご心配無用のようです。

取決の中に、プレゼント等の寄贈物品は価格が20万円を超えるものであっても、従来通りの税関が税額を決定する賦課課税方式がとられるようです。

基本的には、商用での取引を申告制度にするというのが目的のようですね。

国際郵便も宅急便などいろいろな形に変え、スピーディーに貨物の量もかなり増加、多種多様になってきました。税関さんがしっかりとした体制で手続きできなくなってきてるのかもしれませんね。

でも、今まで国際郵便でうまく簡単に届いていたものが、書類の不備や、輸出入者の知識不足で通関できなくなるケースがでて、最初はトラブル続きになってしまうかもしれませんね・・・・。

通関の迅速化をとめることがないように祈るばかりです。



こんにちわ。

今日は、(というか、かなり久々ですが、)最近、円高ですが、円高と通関の関係を考えてみましょう。

通関の観点から行きますと、輸入申告の適用レートは、いつでしょうか?

これは、輸入申告する日が属する週の前々週の実勢為替相場の平均レートとなります。

ということは、円高になった週、例えば、今週は、1ドルが90円以下で推移してますが、その翌々週に輸入申告をするとお得だということです。

ですから、例えば、USD10,000のものを輸入する際に、平均レートが110円の場合、課税価格は1,100,000円になります。もし関税がかからないものだとすると、5%の輸入消費税がかかりますから、55,000円の消費税を納めることになります。

しかーーーーし、仮に、再来週?に輸入申告をするとしたら、レートが約90円になります。課税価格は、900,000になりますから、輸入消費税は45,000円となり、1ドルが110円のときより消費税が1万円お得したことになります。

これに、もし関税がかかる品物だったら・・・・・輸入する金額が高価なものだったら・・・・と考えると、税関さんには悪いですが、税金でも、かかる経費は減らせるものは減らしたいですよね?

ですから、輸入者の皆様、この換算レートの変動が激しい今、2週間待たなくても、週をまたぐ荷物でお急ぎでないときは、通関業者に一声掛けてみてください。

通関業者は、もちろんそのことは知っていますが、お客様から仕事が流れてきますと迅速に通関を進めることを考えますし、特に毎回輸入している荷物ですと、輸入者さまにも業者にも流れ作業ができあがってしまいます。

ちょっとした指示を出すだけで、1週間で上記のような円高はあまり見られないと思いますが、換算レートを考えるだけで1000円以上の税金対策は簡単にできるケースが多々あります。

今一度申告の前に通関業者と話しをして税金対策をしてみてはいかがでしょうか?
お任せきりですと、業務に追われた通関業者はなかなか気が回らないことが多々あります。




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